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ヤナガワファームのクラウドファンドの話

【読んでいただいて共感したら拡散してもらえたらうれしい。。。】

それは台風24号が過ぎ去った日の昼過ぎ。
おうめマルシェの事務所でチラシの詰め詰め大会が催された午後でした。
幸いにも多少cafeころんは屋根が剥がれかかったりと被害はあったものの、意外と耐えてくれてほっとしながら事務所に顔を出すと有機農家の柳川さんがいました。
「やられました。。。」
「え、台風?」
ビニールハウスの倒壊、植える直前の苗が飛ばされる。
その被害はわかってる時点で収入の3割にも及ぶ状態だったそうです。
「え、なんでここにいんの?」
「いや、ケッコウ頭真っ白で、一人でいるのもなんていうか。。。」
「。。。」
「。。。」
「クラウドファンドとかやってみないかね?」
「クラウドファンドやってみますかね?」
そんな会話の中からこのプロジェクトはスタートしました。

今年は本当に全国で災害がたくさんあって。
あちこちでこんな被害がたくさん出て。
でも、ぼくらは
「野菜の値段があがったね~」
といいつつも、毎日スーパーにも八百屋にも野菜は並んでいる光景をみてきました。
高い野菜があっても、安いのをチョイスもできました。
別段お金持ちでもなく、毎年をぎりぎり越していく小さな小さな個人商店であったとしても、まだ「飢える」まではいっていないぼくらでした。
だから災害の被害はまだ「テレビの向こう側」だったのだと思います。
でも、それが自分の隣に忽然と現れた。そんなショックを感じたことを覚えています。

だからこそ、こういう時だからこそ、クラウドファンドっていう仕組みを使って、ぼくらは知り、そして何かしたいっていうチャンスをもっていいんじゃないかと思ったんデス。
毎日野菜を食べられるぼくらの向こう側。
スーパーや八百屋さんの向こうにいる「彼」は、いつも年単位でぼくらが食べる野菜の種をまき、収穫していたし、そんなスパンの仕事だからこそ、たった数時間の台風がもたらす風と雨で1年の収入が激減する。そんな仕事の積み重ねの先に、ぼくらが目にする野菜たちはあるのだと思ったからデス。

でも、どうせやるなら。
どうせ、多くの人に訴えかけるなら。
企画を考えていくとやっぱり有機農家のヤナガワファームの「彼」はただ「被害」を受けた農家の一人ではいられないのだと思いました。
このピンチを「有機で作られた野菜を味わってもらうチャンスに」
このピンチから「有限の資源を使い続けるのではなく、いつか来るデットエンドをこれから育っていく子ども達に負わせるのではなく、資源もお金も気持ちも循環し持続する社会を」
二人で立ち上げた「地域通貨de循環生ごみたい肥プロジェクト」にまでつなげるような、そういう企画にしていきたいと彼は台風被害からの復旧作業の傍ら、「ぼくらのひみつ基地を作っちゃおうプロジェクト」でDIYの日々の傍ら、そしてとにもかくにも持続させていくための日々の農作業、そして販売先の開拓の傍らでこの企画を練り続けてきました。

昨日、スタートしたクラウドファンド
【台風24号で壊滅した畑から地域社会で循環する野菜を届けたい】
は、それが結晶したプロジェクトデス。
URLはこちら↓
https://motion-gallery.net/projects/junkan

もし、気が向いたら、このリンク先の記事を読んでみて欲しいと思っています。
そして、もし、共感したら、この記事の拡散に協力して欲しいと思います。
そして、そして、深い共感を得られたら、支援していただけたらとてもうれしいナって思います。

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