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家庭まで含めた電力自由化のこと

先日
「電力小売り、全面自由化で一致 経産省委、14年度にも実施」
ってニュースが流れました。

お!ついにきたか~。
自分が使う電力会社を選べるようにしよう!」で署名して下さった1,900人の方。それを提出した意味もあったのかなぁなんて思いながら記事を読みました。
あらためてみなさん、ありがとうございました。

でも、また、ここからだなぁって。
この自由化がただの規制緩和で、先日起きたバス事故みたいに、ただのお金のたたき合いになっちゃって、安全とか働く人が守られないようなものになってしまうのか、ぼくはぼくで夢見るようなものになるのか。はたまた違ったものになるのか。
イロンナ自由化がありますもんね。
今の電力会社も家庭からの利益の方が大きいんだろうから、イロイロあるんだろうし。

ぼくは
自分が使う電力会社を選べるようにしよう!」 を行った1年間を通してイロンナ人にアドバイスもらって、当初よりイロンナことを考えられるようになりました。

毎日使う電気を自分の意思で選べるようになるってことは、数年に一度の選挙とはまた別な形で毎日、毎日、ぼくらの意思を示せるようになるんだってことかもとか。そして、その意思には「経済的な力」がある。
既得権益でがんじがらめになって、その中で日常をすごす「ムラ」の人の既得権益ってお金のことだものね。彼らには言葉はなかなか届きにくいけど、「お金」の話は届きやすいんじゃなかろうかと。
誰かを犠牲にして発電される電気は選ばない。
そんな意思表示も毎日の電気を選ぶ、この中で出来るようになるかもしれない。する人が増えるかもしれない。
そして、その意思がより伝わるようになるのかもしれない。

そして、今まで電力料金としてとられていたお金は、ぼくらの住む地域にとどまることはほとんどなくって、都市や海外に流れて行ったけど、もしこの自由化が実現されて、小さな小さな町の電力会社が立ち上がることにつながったら、ぼくらの町の中で循環するお金を増やせるのかもしれない。

それに自然エネルギーでぼくら一人一人が発電するように、もし、なって行ったら、浮いた光熱費は既得権益の誰かじゃなく、ぼくらは、自分達のちょっと浮いたお金でぼくらの町を豊かにして行くのかもしれない。

送電線の話、自然エネルギー買取の話、日本っていう行政全体の需給バランスの話。それに長い歴史が作ってきたイロンナしがらみやら。

そんな話がたくさんあるんだろうけれど、ぼくはまず、ぼくらの住む町がエネルギーでちょっと自立を始めて、それが「経済力」も持った意思として表現されていくこと、そして、ぼくらの町を素通りしていくお金をぼくらの町の中で循環させていくこと。
顔の見える社会の中で「自立」していくこと。
そのためのキッカケにしていくことが大事なんじゃないかって考えるようになってきた。

その先にはとてもとても遠いのかもしれないけれど、電力や他のイロンナ事でぼくらがただ生活するだけで、どこかで誰かが犠牲になる。そんな社会を変えるキッカケの一つになるんじゃないだろうか。

署名が終わってから、まだ次のことに着手出来ていないけれど、だからそのための何かを次のアクションにしようって思ってるんだ。
やっぱりぼくはゆっくりゆっくりだけどね。

2 thoughts on “家庭まで含めた電力自由化のこと

  1. SECRET: 0
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    東電は利益の9割が家庭用から なんだってね。その割合は 異常な気がする。声の小さな利用者から 9割。姿勢が 見えてくる。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >leonsmamaさん
    そう思います。どこだって儲かるところと儲からないとことがあってどっちかを補てんしてるってあると思うけど、規制部門で他のどこも選べないぼくらからってやっぱりおかしいですよね。
    小さな声も大きくなるかもしれませんよ~。

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